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いまからでも遅くない!50歳からの副活!

すっきりしないな~!悶々とした日々?!

読了までの目安時間:約 6分

 

入社1年目にして前代未聞の失態?を犯してしまった

わたしの「免停?!そして停職処分!」も宜しければ

御覧ください!

 

 

 

そんなこんなで、停職45日の処分を受けたわたしは

学生時代以来の「長期休み」?が手に入ったわけです。

 

 

やったー!休みだー!

 

 

なんて、喜んでいられる状態でもなく

車社会の中で運転できないことがこんなにも

不自由なものなのか!と思い知らされます。

 

 

それと同時にその間の給料も、当然、もらえない

わけです。

 

 

バイトするにも「謹慎」の身なので、あまり露出できない

こともあり・・・。

 

 

まだ8月というのに、気の早い「熊」のように

「冬眠」状態に突入です。

 

 

ダチ(お友だち)は「冷やかし」半分で

休みの日とかにはよく顔出ししてくれましたが、

内心「こいつもバカな奴だな~」って思って

たろうなと。

 

 

あっ!いや!内心では思ってないな!!

 

 

考えてみたら、直接「バカな奴だな~」って言われてたわ。

 

 

そんな友だち想い?の仲間のお陰で、適度に気分転換できた

わたしは無事に「謹慎」期間を終え仕事に復帰します。

 

 

常務の「氷のような冷やかな視線」を背に受けて

仕事に励むことになるのは言うまでもありませんが・・・。

 

 

それからは「交通違反」にかなり気を使いながら、

配達の仕事をソツなく?こなしていきます。

 

 

そして入社2年目には社内人事の関係で「営業部」に

異動になります。

 

 

営業=セールス

 

 

↑この仕事だけは自分には向かない!絶対やりたくない!と

思っていた業種のナンバー1でした。

 

 

毎日が苦痛で会社に行くのがイヤでイヤで・・・。

 

 

最初のころはメーカーの営業の方々が協力してくれて

なんとか営業としてのメンツ?は保てたのですが、

 

半年くらいして担当が転勤や退社などで状況が変わり・・・。

 

 

まるっきり「売れない営業マン」とレッテルを貼られる

こととなるのです。

 

 

営業部といっても、社内では営業に関しての機能が確立して

いなかった時期で教育やアドバイスなどができる体制では

なかったんですね。

 

 

営業なんだから数字さえ上げていれば文句はない!

 

どうやって数字を上げるか自分で考えろ!

 

 

と、言われましても・・・。

 

 

そんなこんなで、すっきりしない悶々とした日々が

続きます。

 

 

このまま「給料泥棒」と言われてまで会社にしがみつく

自信も体力もなく入社3年目に2度目の「退職」を考えます。

 

 

そのころと同時期、メーカーの所長に前代未聞の若手所長が

赴任してきます。

 

 

彼はまだ20代で東北の営業成績が三本の指に入るくらいの

「凄腕」の持ち主でした。

 

 

その彼と毎日のように同行営業をしていたわたしは

苦痛がピークに達し「本気で会社辞めよう」と決意します。

 

 

が!そのことに気付いていた所長はわたしに

 

 

「辞める前にすることがあるんじゃないかな?人生を変えたい

と思ったら自分を変えるしかないんじゃないかと思うよ。」

 

 

みたいなことを言われ、仕事ができない理由を他人のせいにして

自分を正当化していたことに気付きます。

 

 

このまま辞めても「なんか、かっこわりいしな~」と考えなおし

「もう少しだけ1からやってみよう!」と奮起します。

 

 

それからちょうどバブル景気の恩恵もあり「快進撃」が始まるのでした!

 

 

 

 

次回「バブルが追い風?そして起業!」に突入?します!

 

 

 

 

 

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